top of page

第3回ツアー報告(サンシャイン水族館)

★開催日時 2013年6月30日(日) 10:00~13:30+懇談会

 

★概要 ラッコさんち→ペリカンさんち→休憩→コツメカワウソさんち→マンボウさんち→懇談会

 

今回は、初めての水族館開催ということで、人混みや館内イベントの音に苦戦した面もありましたが、お天気にもめぐまれ、講師5名と参加者12名(当日病欠1名)で、濃い数時間を過ごすことができました♪ラッコ援人さんやカワウソ援人さんにお話をして頂いたことも、とっても楽しく勉強になりました♪

 

★レッスン内容

 

案外知らない詳しい生態・水族館が行なっている工夫・動物の身体と五感の話・動物たちの気持ちや個性・普段の行動などなど・・・といった情報を、各講師や援人さんから教わった上で、「では、この動物に必要な選択肢はなにか?」「その発想の仕方と伝え方」などが紹介されました。また、動物園や水族館を、いろんな立場の人間たちで前向きに変えてゆくということと、その発想法や手法なども紹介。動物たちの個性や生態として、ラッコのミールさんの好奇心旺盛さと冷静さ、ペリカンさんたちの昼ドラのような関係と体が丈夫でない理由、コツメカワウソ一家の育児態勢とヒジ毛、マンボウさんの繊細さと気合いなどが、特に面白かったです。

 

★今回の講師陣

 

・動物の生態や、それに合わせて園館が用意した工夫など(by 穴澤敦子:リサーチャー)

・動物にとって重要な、五感に関すること(by 加藤志乃:動物の自然療法士)

・動物の気持ち(by ゲスト講師のHitomiさん:アニマル・コミュニケーター)

・上記の情報から、その動物に必要で効果がありそうな「選択肢」を考えたり用意する、という発想

=「動物目線」「動物本位」「選択肢」(by つまき♪:アニマル・リンカー)

+今回は、ラッコさんに関するあれこれ(by ゲスト講師のmunyさん:ラッコ援人)

 

bottom of page