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2022年2月26日(土) 20:00-22:00    リモート(Zoom)で開催しました★

第50回 「感謝祭★ゾウさんスペシャル(海外7園のゾウさん宅+野生)」

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ウガンダの野生のゾウさんファミリー♪

<開催報告>

 今回は感謝祭ということで無料でしたのでスタッフさんたちがおらず、人数をしっかりは確認していませんが、恐らく36名だったと思います(お申し込み42名)。そして当初は一般の方が大多数でしたのでほんわかと開催する予定でしたが、結局園館人さんが過半数を超えましたので、急遽内容を追加しました。ゾウさんたちの幸不幸に直結する機会でしたので、過去一「動物福祉無視とか暴力とか、ダメなもんはダメ」と、繰り返し厳しく説明しました。講演という短い時間で意識を変えてもらう必要があったので、初めての強い言葉も使いました。初参加の方は引いちゃったかもですが、レアなことなのでむしろラッキーと思って頂ければ♪とは言え嫌われるのを覚悟どころか自分の進退を賭けて言っていますので、刺さった方々がおられた(特に園館人さんにおられた)のは、すごくうれしかったです♪一方で「引いた」というご意見も頂きましたので真摯に受け止め、今後に活かしたいと思います。

 ゾウさんに園で暮らして頂くにあたっての「完全非暴力化」を、推すぞ!という仲間たちがいて、情報交換して励まし合っていてうれしく心強い!ということを再確認した機会でもありました♪今回の講演でも少し仲間が増えたことでしょう♪今はまだ日本では超少数派ですが、地道に増やし続けて、過半数になり、大多数になり、当然になるまで、諦めませんよ♪機会あるごとに推し続けているので、2019年に出したガイド本にも明記していますよ(札幌市円山動物園の紹介ページ)♪

 また講演では、普段は表でやらない、飼育員さん同士をつなぐという、しょっちゅうやってることをたまたまた皆さんの前でしたのも珍しかったですね。せっかく各地の飼育員さんと知り合わせて頂いているので、その話ならこの人、とつなぐ機会は多いです♪今回ちょっと驚いたのは、私が大好きな飼育員さん同士はもうつながってると勝手に思っていたらまだだったという事態(≧∀≦)。でも今回を機に繋がって、そのことでまた燃えていて、素敵でうれしかったです♪

 何より、講演をすると皆さんから元気もらえてありがたいです♪あと、自分も少しは役に立つんだなぁと思えてうれしい(≧∀≦)。講演するまでがめんどくさいですし夜に長いので家族に嫌がられるのですが、また時々やろうと思います♪ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました♪そして、大好きな飼育員さんたちが力を貸してくれて、本当に幸せでした♪いつも本当にありがとうございます♪

※海外の飼育員さんへの質問はすでに送信しましたが、その方はすぐに熱い回答を下さるか返信無しの二択で、今回はなかなか返信がないのでこのままの可能性が高いです。ゾウさんに関しては今までそんなことはなかったので意外ですが、何か事情があるのでしょう。もしお返事を頂きましたらここでお伝えします。

※「ゾウさんの担当は経験者ではなく未経験者が最善策」について。講演でもお伝えしたように、ゾウさんの担当経験者はスター扱いされることが多いですが、それは誤解です。「未経験者への総入れ替え」が職場で話題にもできない理由は、その認識がないことと、担当経験者たちに遠慮してのことだと思います。しかしながら冷静によく考えて下さい。たった数名の人たち(担当経験者)に「違う担当になって下さい」と”言いにくい”なんていう理由のために、ゾウさんたち・職員さんたち・お客さんたちが何十年も苦しい目に遭い、組織としても深刻な不利益をこうむるなんて、全くおかしな話です。天秤にかけるまでもない話です。ゾウさんの福祉を重視したい職員さんたちが過半数を超えている園もあるはずですから、恐れず普通に「今はそういう時代ですから」と担当替えを伝えればいいだけの話です。そんなわずかな労力すら避けるのならば、ゾウさんたちに暮らして頂く資格はないと思います。


★後日追記:講師プロフィールはこちら

<募集時の情報>
非常にお世話になっている飼育員さんや園館人さんへのお礼として、専用・非公開・無料で開催したものを、公開で開催します♪

前回、園館人さん専用で開催した際には、19園館から47名のお申し込みを頂きました♪

ゾウさんの担当さんでなくても、園館人さんでなくても、学生さんも歓迎です♪

ぜひ、いろいろ見て視野を広げて、園館変革の応援に活かしてください♪

場を荒らしそうな人は断りますが、これまでそうしたことは一度もありません♪

諸事情により、「海外のゾウさん宅、いいね~」だけでなく、「日本の園でゾウさんに暮らして頂くには、今後どうしたらいいか?」という話も追加でする予定です♪

参考例である札幌市円山動物園のゾウさん宅&チームを取材した記事もぜひ

全日までのお申し込み状況が、一般の方・学生さん・初めての方が多かったので、ほんわかと話すつもりでしたが、前日の19時以降の諸事情により(笑)、激熱度マックスでお話することになりました(≧▽≦)。ということで情報も追加していますので、前回参加された方も、ぜひ♪ゾウさんも自分もお客さんも組織も幸せにするために、耳の穴かっぽじって聞いて頂ければ♪

申し込みは、講演開始まで受け付けています♪

 

<基本情報>

・90人まで可能です(先着順)

・無料です

・何かお礼をと思って頂いた場合は・・・

YouTubeのチャンネル登録が今一番ありがたいです♪(ゾウさんの動画も多いですよ♪)

もしくはFacebookの友達登録

・いつも早めにスタンバイして(19時半くらいから)皆さんとおしゃべりしているので、可能な方はぜひ♪

<紹介予定内容>

★海外の動物園のゾウさん宅

・ケルン動物園(2016年取材)

・チューリヒ動物園(2012年と2016年の2度取材)

・バーゼル動物園(2012年・建替え前)

・ブロンクス動物園(2014年)

・シンガポール動物園(2015年)

・台北動物園(2016年)

​・ウガンダ国立野生生物教育センター(エンテベ動物園。2013年・内部見学)

★野生のゾウさん

・ウガンダ(2013年)

​※メインはケルン動物園・チューリヒ動物園・ウガンダで、その他は写真や情報などが少ないです。

※どれも最新情報ではないですが(^^;)、それでも参考になる部分はあると思いますし、視野の広がりを楽しむひとときになればと思います♪

<申し込み方法>

①主催兼講師つまき♪のFacebookメッセンジャーまたはこのサイトの「参加申込」から申し込みをして下さい。

 ※つまき♪の知り合いでない場合は園館名や学校名などを添えて下さい。

②zoomのリンクを後日送信致します。

 ※zoomを最新版にアップデートしておきますと、入室できないというエラーが起こりにくいので、しておいてください。

<注意点>

・当日の画面表示はハンドルネームでも大丈夫です(申し込みは実名で)

・カメラのオンオフもご自由に(質問タイムだけオンがいいかもです)
・録音録画撮影一切禁止です

・動画も紹介する可能性がありますが、各自の通信環境によりうまく流れない場合が多いことを予めご了承ください(こちらは光回線です)。

・講演や質疑応答で出た話を、友人や同僚に話すのはいいですが、ネットにアップすることは禁止です。講演で話すまでに数千万円をかけている知的財産ですし、講演という場だからこそ話す内容というのも質疑応答にも入ってきますので。もちろん、質問した方が所属を述べたとしても、その情報公開も禁止です(例「〇〇園の飼育員さんがこう言ってた」)。

 

 

<ゾウさんへの暴力に関して>

ゾウさんは、園館で最も暴力を振るわれている動物さんのひとつです。

ゾウさんへの暴力がなぜいけないのかの説明を、当日長々としている時間がないのでここで書きます。

暴力は、誰に対しても、絶対に、ダメなんです。

ましてや閉じ込められている上に暴力を振るわれるなんて・・・その気持ちを一度想像してみてください。

 

そして、ゾウさんに暴力を振るう様子を見たお客さんの脳内はどうなるでしょうか?「ゾウさんはそういう扱いでいいんだ」と思ってしまいます。そんな人を増やすために、園館人さんたちは人生をかけて仕事しているのですか?違いますよね?

 

しかも、暴力は振るう方の精神も蝕みます。もう、目がおかしくなっている人もいますよ。

暴力は、「誰もなんも得しないで損害ばかり」なのです。

 

「即刻根絶」こそ、動物さん・飼育員さんなど職員さん・お客さん・組織・世の中の利益になります。

 

ちなみにゾウさんが暴力を振るう相手に従順なように見えるのは、「ストックホルム症候群」であると私は考えています(拘束下で生き抜くために、加害者に情を持つような判断を脳が行う現象)。

 

また、すでに暴力を完全に否定したサポート方法がこれだけ広まっているというのに、なおも「暴力を使わないと無理」と言うならば、それはもう、ゾウさんにその園で暮らして頂くことができないということです。もちろん、ゾウさんに限ったことではありませんが。

 

そういうふうに考え方をガラっと変える気持ちよさと、現状変革の当事者となる楽しさを、ぜひ満喫して頂きたいです♪

 

ただし、ゾウさんが暴力を思い出す相手(これまでに暴力を振るった人)は、ゾウさんの視覚・聴覚・嗅覚等が認知できる範囲内には一生入ることはできません。

 

そこまで本気でゾウさんの安心感を確保することが、園の存在意義の基盤となります。

そこまで真剣に取り組んだ園館は、お客さんにシェアピ(動物さんとの幸せ共有体験)の機会を用意することができる、つまり保全教育を実践しまくれて、保全にリアルに貢献できるからです★

 

ちなみに講演でご紹介しますが、ケルン動物園は手カギをゾウさんの視界に入れることすらNGです(絶対に見えない場所に過去の事例として展示しています)。

・・・と、暴力の問題に関しては真剣にならざるを得ませんが、基本的には前向きな話をいろんな方々とすることも楽しみにしておりますので、お気軽にご参加下さい♪

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