つまき♪
シェアピ・クリエイター／
動物さんとの幸せ共有体験を創る「シェアピ・クリエイト」代表／
園館アドバイザー／
園館シェアピガイド／
園館ユーチューバー
動物園旅★チューリヒ情報♪（空港・路面電車・ホテル・食事）～チューリヒ動物園へ行くために♪～
皆さんの体力と気力をぬかりなく動物園に活用して頂くべく、余計な苦労をしないようにご紹介！♪
初めての時、私はえらい苦労したので（笑）。
★空港＝スイスの「チューリヒ空港」に着いたら♪
①荷物も受け取って保安ゾーンを出たら、「トラム（つづりはTRAMだったかなぁ？笑）やバス」の方向を案内表示で見つけて、そちらの方向に進む♪
②トラム（路面電車）のチケットを、鉄道会社のオフィスで買う♪
（理由１：自販機で買おうとしたら買い方がサッパリ不明だったため。買い方をネット検索して確認していけばいいのかもです♪理由２：園に3日通って最終日に空港に戻る場合は「3日券（72時間券）」が便利だから←自販機でいちいち買うほうが安い可能性特大なので、そこは自分で調べるか係員さんに聞いてください。あくまで私が2回やって便利だった方法を紹介しています。）
トラムとバスの方向に行くと、こういうエスカレーター空間に出ます。そこで、1階下に降ります（2階かも・笑。まぁ自分で探すことも楽しんで♪私なんか最初、一人で脂汗ダラダラで探したんだから・笑。ちなみに周囲のお店の人に聞いても、英語が話せなかったりします）。
ここ！「Railway Travel Center」♪本当はたぶん、長距離列車の切符とか買うとこだろうけど、トラムの券も買えます♪ここの人はさすがに英語が話せます♪空港内でここの場所を聞く際には、この写真を見せると理解してもらえるかも♪
＜買うチケット＝紙に英語で書いておいて、見せると早い＞
①今日の、空港から「Haldenegg」という停留所（ホテルの目の前）までのチケット
②72時間チケット（これは高いので、カードで払うといいかも）←ベストなのを係員さんに確認してください
※チケットの種類とか変更があるかもなので、事前に自分で調べるか、現地で相談してください。
→トラム全体のサイトはここ。（左上の３本横棒のナビゲーションのところで英語表記に変えられます）
※チケットのページはここ←一応見てみたら、案の定「72時間チケット」がなくなってる感じが（＾＾；）。ゾーン別とかいろいろあるので、スタッフさんに相談して（自分が乗る場所や時間を英語でメモって行って）、ベストなのを教わるのがいいと思います♪
★トラムに乗る♪
＜ホテルへ＞
①エスカレーターで戻る→空港を出て少しだけまっすぐ行った場所にトラム乗り場がある（正面に見えるのでわかります）
②今日用のチケットを、自販機に入れて刻印する（とか言って自分はした記憶がないけど・笑、本当は罰金がすごい高い。車掌さんはおらず、抜き打ち検査。まぁ、空港からの外国人観光客は大目に見てもらえ・・・るのかなぁ？笑）
③「10番」のトラムが来たら乗る
④30分くらい乗る。車内の画面で停留所名が表示されるので、油断しないでガン見♪
⑤「Haldenegg」という停留所で降りたら、冗談みたいにホテルが目の前。ホテルまで10歩くらい♪
（この、停留所情報が貴重なのです！私はグーグルマップで必死に探り当ててから行ったのです）
（超ありがたい情報＝トラム路線図はこれ(PDF)！右上の空港から、ピンクの10番をたどり、山になってる辺りが「Haldenegg」。動物園は右側の薄い黄緑色ゾーンにあって、黄土色の6番線の終点。）
＜動物園へ＞
①時刻表を写メしておく
②その時間に、ホテル目の前の停留所に行く
③チケットに刻印を入れる（下の写真）→「ZOO」行きが来るので、間違えようがなく乗る（笑）。→かっちょいい大学とか高級住宅街とか眺めつつ、終点が動物園♪（降りたらまっすぐ進むのみ。道路に動物の足跡もペイントしてあります）
動物園入口♪
★ホテル＝「レオネック・ホテル」 (Leoneck Swiss Hotel)
（たとえばホテルズドットコムのページはここ♪）
＜実体験からの情報＞
・超絶便利＝空港からトラム1本で目の前に到着。ホテル前からトラム1本で動物園。歩いて市の中心地に行ける。園の人もこのホテルを薦めているそうです。
・帰る日は、ホテルにスーツケースを預けて動物園→動物園からトラムで戻り、荷物受け取る→トラムで空港直行・・・が可能でラク♪
・安くはないが、その分ちゃんと快適で親切♪過去に6泊しているが、文句なし♪（チューリヒのホテルは時期によるのかもだけど、どこも高いので、困ってない人はちゃんとしたとこに泊まって疲れを取る作戦をオススメします♪）
ホテルの名前（右側）より、ホテルにあるレルトランの名前が目印（笑）。館内もウシさんがテーマになってます♪
私はバスタブに浸かって疲れを取るので、絶対に部屋にバスタブがあるかを事前確認します♪「湯沸かし器」は、2012年は部屋になくてフロントで借りたけど、常設になっていました♪コーヒーやインスタント味噌汁つくるのに便利♪部屋は普通にきれいだけど、上層階のツインはさらに壁に絵とか描いてあってかわいいし、街が眺められて素敵♪私は2012年はそっちだったんだけど、2016年は1階で外にプチ公園があって、窓のすぐ向こうで何人もがタバコ吸いに来てたりして、お互いにビックリすることも（笑）。部屋のドアのカギを開けるのにコツがいる部屋もあり、私はフロントスタッフさんに助けてもらいました（笑）。
★食事♪
①朝食＝ホテルを予約するさいに付けることもできますが、大したことないそうです（笑）。私は、節約の意味もあり、部屋でインスタント味噌汁＋ソイジョイです（笑）。ヨーグルトとかは地元のコープなどで買えます♪
②昼食＝ぜひぜひ動物園で！素敵なレストランが２つもあります！「これが動物園のレストラン？！」と、泣いてください（笑）。
ちなみに、使用している食材は９９％国内フェアトレード！生産者さんたちの努力を買いたたかず正当な料金で購入しています♪オリジナルアイスはパーム油不使用♪オリジナルのチキンナゲットのニワトリさんは、動物福祉に配慮しています♪ペットボトルのジュースもオーガニックのを売っています♪世界一物価が高いと言われるスイスでこの気合いですので、当然安くはないですが、これが正当なものの値段なんだと、うっとりしてください♪しかも保全教育効果最高♪さすがというか、これぞ動物園の任務です♪
③夕飯＝レストランは高いし緊張するし量が多そうだし疲れそうなので、部屋で食べてます♪閉園後もやっている動物園のカフェでおそうざいを買うのがオススメ♪元気が残っていれば、このズーカフェで食事してもいいかも♪一度くらいすればよかった（笑）。でも、開園から閉園まで本気だと、疲れ果てちゃって（＾＾；）。ちなみにホテルから歩いてすぐの街に出れば、すぐにコープが目に入るので、そこでも総菜や水なども買えます♪普通にオーガニック牛乳が並んでいて目汁♪
川沿いにコープ♪長距離列車の駅の構内にもお店いろいろ♪ちなみに本屋さんもあって、興味深いですよ♪街は、そりゃ～チューリヒの中心地ですから、なんでもあります♪私は初回、一人旅の緊張もあってすごい筋肉痛になり、薬局に湿布を買いに行ったのが思い出深い（笑）。あと、急に雨の予報になって長靴を買いに行って、Ｈ＆Ｍかなんかに安いのがあったけど、結局買わなかったなぁ。買うのに苦労したのは定規（笑）。一緒に行った飼育員さんが、動物宅の構造のサイズを測りたいとなり・・・結局コープで見つけたんだったかなぁ？あと案外ないのが時計（スイスなのに）。街でも園でも見かけないので、腕時計必須♪空港で売ってた、シャァザクみたいなすげーかっこいいやつを、買ってこなかったことを後悔中（笑）。5万円もしたしなぁ・・・（＾＾；）。
とまぁ、これくらい情報があれば、だいぶ気力と体力を節約できると思います♪あと一番大事な点は、これだけオススメしといてすみませんが、行った先でテロとか起こる可能性があることを、くれぐれもお忘れなく！万が一があっても、私には責任の取りようがありませんので。私は毎回、命がけの覚悟で行っております♪
ここでご紹介した情報に関しましても、常に変更の可能性があります。必ず自分で確かめてから行ってください。ちなみにこのページを書いたのは、2017年の4月です（※２０１８年５月に再確認しました）。
そして！夏時間と冬時間があって、1時間ズレますので！10月末に行ったとき、夜に妙に教会の鐘が鳴りまくってるな～と思ったら、それが夏時間終了のお知らせだったらしい。翌朝いつも通りに園に行ったら「1時間早いよ」と言われ、でもレストランの片隅で待たせてくれました♪
開園時間は、くれぐれも自分で園のサイトで調べて行ってください♪動物の解説タイム（プレゼンテーション）の時間もサイトに載っています♪
取材をしたい場合は、園のサイトからその旨をメールしてください♪英語が話せる人がいる日時をセッティングしてくれます♪
私へのおみやげは、最新情報（動物宅や、用意されている選択肢の写真。動物の写真、じゃないですよ！笑）で♪
チューリヒ動物園のキュレーターさんに、ヨーロッパ動物園水族館協会のサイトも勉強してくるように言われたので、ぜひそうしてください♪本気の組織ってこういうことかと、感動しますよ♪
ではでは、くれぐれも気を付けて、行ってらっしゃいませ！♪