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★「シェアピ」「シェアピスト」「シェアピ・クリエイター」「シェアピ式園館活性法」について

<シェアピ>

=シェア・ザ・ハピネス・ウイズ・アニマルズ

=動物さんとの幸せ共有体験(動物さんへの共感と知的好奇心を育む)​

=動物福祉向上の取り組み+その説明+それへの参加

=楽しい保全活動&楽しい保全教育

=園館の任務かつ存在意義かつ集客コンテンツかつモチベアップ要素

=個人でも仕事や暮らしの各所で楽しめる

新しい考え方・新しい方策・新しい感情新しいエンタメ

=これを楽しむ人が増えることで動物さんと人の状況を変えるためのもの♪

→それを創るのがシェアピ・クリエイター(つまき♪)

→飼育員さんもシェアピ・クリエイター

→シェアピを楽しむ人はシェアピスト
→シェアピストを育てるのが保全教育

 

◎「シェアピ」と「シェアピスト」と「シェアピ・クリエイター」と「仕事や生活や遊びにシェアピをちょい足し」を増やして、動物さんの状況を変えることが、ライフワークです♪

 園館やメディアや教育や商品・サービスなど、動物さんが関わる様々な場面においてシェアピを増やし、新しい楽しみ方を創出したり、改善を応援したいと考えています。

シェアピスト>とは、動物さんに負担をかけて喜ぶのではなく、動物さんとの幸せ共有体験(シェアピ)を楽しむ人。

 動物さんの幸せが増えることを「うれしい」と思い、その実践を楽しめる人。そういう人を増やすことが保全教育の1つであると考えています。

 そしてそういう人が増えることで、動物さんと人を取り巻く状況が根本から変わっていくと思うので、シェアピとシェアピストとシェアピ・クリエイターを増やすことをライフワークとしています。

 

 「これ(行動や商品など)は、動物さんとの幸せ共有体験につながるかな?」と考えて行動することを楽しむ、シェアピストとしての日々は本当にオススメです。「自分だけがトクをしたり面白おかしい」より、「誰か(動物さんなど)の幸せにもつながる」ことのほうが、自分も充実感や達成感があって楽しいです。

 例えば、「このチョコは美味しいけど、買うことが動物さんの幸せにつながっているのかな?」を知る・判断するために「これ(行動や商品など)の向こう側(背景や影響)」が知りたくなり、好奇心が刺激されたり知見が増えるのも楽しさのひとつです。つまり教育ツールや教養講座としても非常に有効です。

 シェアピストは資格等ではなく、日々や人生を楽しむ側面・ツールのひとつですので、気軽に試したり活用して頂きたいです。

 動物さんたちは、野生・園館・家庭・産業など多くの現場でがんばってくれていますので、全ての動物さんたちとシェアピることを、ひとつずつ楽しんでいきたいです。

 「楽しむ」ことを重視している理由は、「批判より応援」がポリシーのひとつですし、なにより「楽しい」ほうが確実に事態が前進すると感じているからです。

 シェアピを楽しむシェアピストとしての考え方や行動は、例えば次のようなものです(ほんの一例です)。

・野生動物さん:日々使う商品を選ぶ(環境や生息地の負担が軽い・生産者さんがちゃんと生活できる等)。保全団体を応援する。

・園館動物さん:動物さんの幸せ度アップこそを評価する・楽しむ。金品労働情報などで支援する。

・家庭動物さん:本当に幸せにできる数や種類をよく考える。売買に加担せず保護された動物さんと家族になる。

・牧場系の動物さん:せめて生きている間は幸せに過ごした商品を選ぶ。ゆるベジになって総数を減らす。

・実験動物さん:動物さんを使わない取り組みや商品を選ぶ・応援する。

 こうして並べますと堅苦しいですが、1つでも実際にやってみますと前向きさ・充実感・肯定感(承認感)などがあって楽しいですし、ゲーム的に1つずつクリアする楽しさもあります。例えば、「このコーヒーはオーガニック&フェアトレードだから、2つクリアだ♪」といった感じです。

 

 そして一番大事なことは、「自分にできることを、すればいい。そのことを自分で評価したり楽しむ」ということです!♪とりあえずゼロよりは1つ実践してみるほうが楽しいと、自信をもってオススメできます。「できていないこと」を批判的に見たり後ろめたく思うのではなく、「これからのお楽しみがまだある」と前向きに捉えることも大事です。

 

 ちなみに肝心の「動物さんの幸せ」とは?ですが、私の考えは次のようなものです。「動物さんの幸せ」は、答えが無限にあるからこそ、動物さんが選べる選択肢を増やし、動物さんがポジティブに選ぶことで、答えに近づけると考えています。

 だからこそ、「動物さんがポジティブに選べる選択肢を増やす」ことを応援したり楽しむ人を増やしたいのです。

<シェアピ・クリエイター>とは、シェアピストが増えるためのアドバイス、コンテンツづくり、育成などをプロとして行う人です。もちろん、日々、シェアピストとして様々な取り組みを楽しみつつ、知見を重ねています。

 これもまた堅苦しく考えずに(プロとか気にせずに)、気軽に「シェアピのコンテンツを作る側」も楽しんでほしいです。

 「シェアピ」や「シェアピスト」のこうした活用法の発案者であるこのページの筆者(つまき♪)は、シェアピ・クリエイターであると同時に園館アドバイザーでもあります。園館等動物施設は、たたむにしても続けるにしても、活性化して力を付け、動物さんたちと職員さんたちの環境改善をする必要があるため、プロとしてサポートしています。この園館アドバイザーという仕事もシェアピ・クリエイターの範疇ですし、園館等動物施設の活性化に最も必須で適した切り口が「シェアピストを増やすこと」ですので、この視点でコンサルティングをしています。

 つまり、園館等動物施設の飼育員さんや広報さんなどの皆さんは、シェアピ・クリエイターになると話が早いです。まずはシェアピストとしての知識と楽しさを体得して頂けるように、私も仕事を進めていきたいです。

 こうしたプロにならなくても、毎日のあらゆる場面でシェアピストとしての自分を楽しむ方法があります。そうした視点・考え方・実践法も伝え続けたいと考えています(実はこれまでの十数年も、そうした視点で発信や仕事をしてきました)。

 ゆくゆくはテキスト的著作や育成講座なども実現したいですが、しばらくはSNSでの発信(下記)で、お伝えしていきます。

→シェアピの提供をする「シェアピ・クリエイト」についてはこちら

<シェアピ式園館活性法とは>

これまでに実際に見聞きした園館内外の苦悩すべてに答えて、動物さんと人の幸せと実利を増やすべく、練り上げたものです。

*「動物福祉向上の取り組み」を「説明」と「参加」でコンテンツ化する=「楽しく意義深い保全教育」にすることで、今すでにある魅力を引き出して意義と集客を創出し活性化する方法の、理論と具体策。

 

*保護者の方・先生方には、「園館の新しく意義深い楽しみ方・伝え方」を知ることで、「思いやりと知的好奇心を育む(=保全教育)」方法として活用して頂けます。

 

*メディアの方には、「園館の新しく意義深い楽しみ方・伝え方」を知ることで、一体いつまでそんなことをしているのか?という古くてクレームにもつながる旧式な扱い方から脱却し、番組内容を本当に役に立つ・新しく楽しいものにできる手法としてご活用頂けます。

 

​*企業の方には、「園館とは何か?どう関わったら今の時代に合った楽しみ方と意義深さにつながるのか?」を知ることで、自社の活動とどう結びつけるのか(SDGs・CSR)を知って頂ける機会となります。

 

*一般の方には、「園館とは何か?どう関わったら今の時代に合った楽しみ方と意義深さにつながるのか?」を知ることで、動物さんや園館の応援を新しく意義深く楽しむ方法を知って頂ける機会となります。

 

*政治家の方:園館はあらゆる面で非常に困窮しており、法整備や条例づくりによる支援が急務です。園館はあらゆる世代が多く行く人気施設ですので、サポートすることはご自身にも利益があります。また、「その国の民度は刑務所を見れば分かる」と言われますが、園館で暮らしてくれている動物さんたちは話すことができず社会の最弱者ですので、園館こそ民度が問われ、国内外から厳しい目で見られる存在です。とは言え何をどうしたらいいのかさっぱり分からないと思いますので、ぜひ講演等にご参加下さい。お問い合わせもお気軽にぜひ。

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