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ZOO AQUA STORY☆ by つまき♪
第9回-3 秋田市大森山動物園 「動物の幸せ追求とその魅力」:トナカイさんの散歩♪

 秋田市大森山動物園のトナカイさんたちは、なんと散歩に出ます!♪

​ トナカイさんは、1年に数百キロを歩いて移動する生態ですので、歩くことは心身の健康に直結します♪

​ 散歩には、もうひとつ特大の効果があります。それは、新鮮な野草を食べられること!♪本来の食事ですので、これまた心身の健康に直結です♪

 野草を食べたり、匂いをかいだり♪楽しく忙しそうです♪

​ ちなみに写真の元気くんは、今ではすっかり青年になっています♪トナカイさんとして、少しでも当たり前の経験をしながら成長できて、よかったです♪ホッとうれしく思います♪

​ 池に向かって散歩します♪トナカイさんと一緒に散歩ができるなんて、すごくウキウキわくわくする体験です♪

​ 途中でも野草をいろいろ食べます♪いろんな種類のものを食べることで、いろんな栄養がとれるので、大事なことです♪

 これだけの時間をかけて、トナカイさんの幸せ追求に取り組んでいることが、本当に素晴らしいです!♪その努力を知り、目撃もできて、私たち来園者も安心できますし、幸せです♪

 人間の都合で閉じ込めているのですから、一日中めいっぱいケアすることが当然ではあるのですが、実践できている飼育員さんは日本中で見ても多くありません。その背景には、人手不足などの問題があります。でも、こうして幸せ追求をしたらしただけ、動物も来園者も幸せになって園の評価と集客力がアップするのですから、飼育員さんが動物のケアに集中できる環境づくりは、根本的かつ喫緊の課題です。

 池のほとりの草地まで来ました♪飼育員さんの牛越さんもうれしそう♪動物と飼育員さんとお客さんと組織と、みんなで幸せになるという体験は、動物施設ならでは♪

​ こうして、「動物と人が一緒に幸せになる楽しさを知る」ことが、「保全」の基盤です♪なので、動物施設の存在意義である「保全活動」も、立派に実践していることになります♪

 散歩をすることで、トナカイさんのいろんな動きや体の各所も、より観察できます。

​ まだ若い元気くんの脚を見て、ずいぶん細くて長いんだなぁ・・・と、驚きました。野生では、この脚で長距離を移動したり、逃げたりしているんだろうなぁ・・・と、生息地に思いをはせるきっかけにもなりました♪

 子どものトナカイさんは、お母さんの後ろを歩きます。トナカイさんの脚は、歩くと「カチカチ」と音がします。吹雪で、目の前のお母さんが見えなくなっても、その音を頼りについていくためという説もあります。

 そんなにすごい吹雪の中でも、生きていける防寒能力!その体には日本暮らしはきついので、ケアが必須で効果も大きいということを、改めて思います。

​ トナカイさんたちと飼育員さんたちの、幸せの足跡♪​心にグッときちゃいました♪

 そして、きちんと説明!♪これがあるとないとでは、来園者の受ける印象や園への評価が大くき違ってくるのです。

​ この掲示の効果で、「トナカイさんが、いなくて見れない」が、「トナカイさん、こんなふうに過ごしているの?!飼育員さん、ナイス努力!」という、驚きやうれしさに変化するのです♪

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