ZOO AQUA STORY☆ by つまき♪
003-2 到津の森公園 「サル山緑化」:木の用意♪

到津の森公園といえばこれ!という素晴らしい努力の光景が、サル山の作業通路にも♪そうです、植木の準備です♪
動物に人の手の中で暮らしてもらうということは、大変にお金のかかることです。が、その認識がまだ十分ではないのか、日本の動物園はどこも、リッチとは程遠い状態です。
だからといってあきらめないのが、到津の森公園のすごさ・素晴らしさ・魅力です♪動物のための植木を買えないなら、さぁ、どうしましょう?^^

①なんと、苗木を育てる作業をイベント化!す、素晴らしいアイデアです!!参加者の皆さんは、サル山緑化や、サルさんの生態に、関心が強くなることでしょう♪
このイベントを、写真のように説明・アピールする努力も感動的♪そうすることで、他の来園者にも意義や楽しさが伝わります♪
②寄付してもらう♪これまた感動的な努力!写真に少し写っている看板は、そうした寄付をしてくれたところです♪
寄付を受け入れる作業も、実は面倒な事務作業を伴うことなのです。なので、寄付を断る園もあります(貧乏なのに!)。でも到津の森公園は、寄付を大歓迎してくれます!そうすると、「そんなに喜んでくれるなんて、うれしいから、また寄付しよう♪」と、どんどん支援者が増えます♪この努力こそ、園組織の一大任務です♪到津の森公園は、飼育員さんだけでなく、そうした事務方さんも、熱くがんばっています♪

③園内の林から採取する♪飼育員 さんは、人知れずこんな努力もしています♪スコップと、掘り出した植木を入れる鉢を台車に乗せて、けっこう遠くまでやってきました。

サルさんたちのために、ふだんから、「次はこの辺りの木がよさそうだ」と、目星をつけています♪そして、急斜面を降りていきます。

うっそうとした木々の中で、一人で黙々と木を探し、掘り出します。斜面での作業は、見ているだけでもキツそうです。
※掘り出す動画は↓♪(28秒)

さらにその木を、植木鉢に移します。簡単そうに見えますが、自分がやると想像すると、「いや~大変」と思います。
木の上のほうの枝が、他の木々に引っかかったりと、こまかく地味に大変なんですよ(^^;)。
でも、さすが石橋さんは慣れた手つきで、用意した植木鉢にぴったり一発で移し替えていて、びっくり♪
※その動画は↓(19秒)

この日は木を5本も用意するということで、林の中を移動♪そういう視点で眺めると、まだ小さくて細い若木たちが、宝の山に見えてきます♪踏んで折ってしまわないよう、気をつけるようになりました♪

この斜面で作業ですよ・・・斜面をおりて、木を掘り出して、植木鉢に移して、それを抱えてあがるんですよ・・・
飼育員さんのこのがんばりが、サルさんたちをハッピーにして、そんなハッピーなサルさんたちに出会う私たちをも幸せにしてくれています♪
もう、この時点で、冬でも汗をかくような状態ですが、緑化の作業はまだまだ続きますよ~♪